2010.04/03.Sat.08:42    CATEGORY:まんが【直ちゃん回想】
グッド・ラック・アンド・グッドバイ ■作詞 Yumi Arai ■作曲 Yumi Arai■ 唄 松任谷由実 -------------------------------------------
懐かしいあの人に 人ごみの中で会った 微笑む顔が少しはにかむの 昔のままだわ
傷ついた恋なのに もう跡形もないのよ 偶然会えたら 泣き出しちゃうと 思っていたのに
ショウウィンドウを横目で見れば 待ち合わせした頃を思うけど
今はもう別々の恋人が待つ場所へと 降りだした雨に追い立てられて 急いで行くのよ
やっぱりあなた 送ってほしい わたしのバスが 遠く消えるまで
振り返る大通り あの人に見えるように 混んだバスの曇った窓に書く
大きく Good luck and Goodbye 大きく Good luck and Goodbye 大きく Good luck and Goodbye
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これもユーミンの名曲です。 詩もメロディも、その情景がありありと浮かぶような美しい曲です。 最後に一番大事な言葉を持って来る手法も心憎いばかりです。 しかし・・私には、この曲のその最後の部分に ちょっと引っかかる所があるのです。
混んだバスの曇った窓に書く 大きく Good luck and Goodbye・・

しかし、もちろん私はこの名曲にケチをつけるわけじゃありません。
彼女は彼に向かって 心の中でGood luck and Goodbye ・・と言いたかったのでしょう。
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